自分だけわかっていて読んでくれてる人が理解できないことも多いのが一次創作。
なのでまとめてみようと思います。
28日病
28日後に何らかの原因で感染者が死ぬ行動をとる病です。
死因は病気だったり事故だったり様々です。
感染者が死に際に青い光を放つようになり、その光を見ることで次の感染者に移動します。
一人から一人に移るとは限りません。
一人から二人以上に感染する場合もあります。
28日経たなければ死なないということもありません。
28日病感染者
28日病に感染すると体の組織が変化します。
様々な『現象』を引き起こすために必要な細胞や臓器が新たに生成されたり感染者によっては様々です。
体質変化
このタイプが最も多いです。
必要に応じて体を変化させて様々な現象を引き起こします。
現実の物体と融合してその物体の力を得るタイプもあります。
再生能力アリ
肉体を消耗して現象を引き起こすタイプはこの傾向があります。
しっかり食事をとって寝れば翌日には再生します。
怪我などの欠損でも同様です。
空間座標
少し浮いた設定ではありますがこの世界には人の目に見えない座標が存在します。
特殊な目が生成された人間はこの座標空間が見えるようになります。
座標先に何らかの現象を引き起こします。
最も超能力に近いです。
タイムアクセル
時間を操ります。
その効果や範囲は人によって様々です。
政府の行動
国の上層部は28日病の存在を把握しており、治療不可能の病をこれ以上広げないために感染者を消すということを極秘に行っています。
人気のない場所で感染者同士で殺し合いをさせることが一番とされています。
これによりコリーさん達は社会から孤立してしまいます。
才守家
才谷と呼ばれる地区に住む一族です。
才守家に産まれた女性は28歳までに7人子どもを産むことを義務付けられています。
彼らはとても短命で、特に女性は28歳まで生きられません。
才守にはお婆ちゃんは存在しません。
なるべく遠い親戚同士で結婚させられるパターンが多いですが、相手がいる場合はそれが普通に認められます。
しかし婿養子が条件です。
一族は農業などで収入を得ていますが普通の仕事をしてる人もいます。
青い瞳と西洋風の顔立ちをしている人が多いです。
才守家の呪い
才守家の先祖が犯した罪による呪いです。
神社の裏の山など様々な場所に封印されています。
才守家のルーツは落人狩りなどから逃れた者達が七四山に隠れ住むようになり、やがて才守を名乗るようになりました。
才守悪太郎
1612年
悪太郎といわれた悪戯好きな子供が才谷から姿を消しました。
そこから才守家の呪いは始まります。
なぜ「28」なのか
大本の性別に関します。
「28日後…」という映画がありますが関係なく、偶然です。
コリエ
コリーさんとそっくりな女の子です。
幼い子どもの姿でコリーさんの前に現れたりしますが、感染者が放つ青い光に乗って寄生します。
?→ハマちゃん父→ハマちゃん→コリーさん
感染者に必ずしもコリエがいるわけではありません。
枝分かれした感染者の中にコリエがいるルートがあります。
悪太郎はどのルートにも自由に現れることが可能です。
コリーさんの右目に寄生し、コリーさんの肉体の一部を得て外に出たコリエはコリーさんの能力を引き継いでおり、人としての姿として再生したコリエはコリーさんと同じ見た目をしています。
…一部以外
コリサとコリエ
作中どっちがどっちか意外と区別がつかないかもしれません。
コリーさんだと思って読んでいたら実はこの場面はコリーさんじゃなかったということはあるかもしれません。
まとめ
中には「そんなこと言ってたか!?」みたいなこともあるかもしれません。
絵的にも雑で、中々理解が難しい漫画かもしれませんがいつも読んで頂きありがとうございます。
これからも頑張ります!